意外な所に
「蔵」がある
数の多さに
期待を込めて
飯能の街を歩く
家の中まで
聞こえてくる
お囃子の稽古
この町内からも
あの町内からも
啄木に 出会いそうな 駅頭 カビのにほいが 小樽を 物語っている